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菩提峠
ぼだいとうげ 小松市大杉町から菩提町へと越える古道 2014/07/08 更新! |
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ゴソゴソ越
小松市池城町から白山市五十谷町へと抜ける古道。 地図から消えたかつての山越え道。 2014/07/03 更新! |
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勘定峠
かんじょうとうげ 小松市東山町〜小松市江指町 小松市でもっとも多く人の通った峠 2014/06/17 更新! |
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大日峠
だいにちとうげ 小松市新保町〜福井県勝山市野向町横倉 |
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新又峠
小松市新保町 |
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山ん街道
やまんかいどう、やまのかいどう 小松市蓮代寺町〜長谷町 国道460号の東山町の東山峠ができるまではこの道は大杉谷村の 人たちがよく通る街道でした。 |
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阿手道(尾小屋越え)
あてどう 小松市尾小屋町〜白山市(旧鳥越村)阿手町 鉱山で栄えた尾小屋町へ行くために、阿手の住民たちが越えた道 です。 |
五百峠
小松市尾小屋町 斧を五百本消耗して作ったという例えから五百峠というらしい。 |
仏峠
小松市尾小屋町 |
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牛ヶ首峠
うしがくびとうげ 小松市大杉町から新丸町に行く急峻な峠 |
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白木峠
しらきごえ 小松市新保町から白山市白峰へと抜ける峠 |
鶴坂峠
小松市大杉町と加賀市山中町大土へと抜ける古道 |
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長嶺古道(木場道)
瀬領から木場に至る通称「長嶺」古道。 |
大杉峠
小松市、加賀市山中町 加賀市山中町、今立町と小松市大杉町を結ぶ峠。 標高473m。動橋側の支流から約3km東にあり、古くから梯川の谷 と結ぶ交通の要衝。 |
花立越
小松市花立町から花立峠を(標高1,014m)を経て杖川の本流であ る鼓弓ヶ谷(こきゅうがたに)に至る道路。花立越より鼓弓ヶ谷をさ かのぼり白木峠に入ることにより白峰村白峰に通じている。南加賀 方面からの白山登山の通路にあたり、花を立てて白山を礼拝した ことからこの名ができたという。花立町の町名も花立峠にちなんで、 従来、須納谷と呼ばれていたが、昭和31年小松市編入時の際に改 めたもの。 |
木地山峠
小松市新保町と福井県勝山市杉山町との県境にある峠。標高約 920m。かつて主要地方道小松勝山線の新又越えの脇道として、勝 山市中野俣(廃町)を経由、勝山市へと通じていたが、交通の近代 化や奥地の過疎化でまったく機能を失い、道の判別が困難となっ た。 食器や家具などの『木地』を造る職人が適当な材木を求めて山中 に入り込み集落を作ったものの残存する地名という。 |
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