2015年のゴールデンウィーク中に、小松レンタサイクルで安宅町〜小松空港周辺をウロウロしていたら、偶然、住宅地の中 で「あれ??」と思うコンクリート構造物を発見した。 浮柳町の郵便局の後ろに巨大なコンクリート構造物がありますが、これは海軍史料によると発電所跡ということでした。山 小屋などにある、エンジンで発電機を回して電気を作る施設です。空襲などで破壊されないように頑丈なコンクリート製で作 られていて、戦後、手作業でコツコツと壊していましたあまりにも頑丈であきらめたそうです。 戦時中に多くの兵士たちが住んでいた兵舎跡地と言うことで当時の兵舎を利用した住居やコンクリート製のシェルターなど がどこかに残っていないかずっと気になっていて、自転車でウロウロしていたら偶然発見。 すかさず、地主宅にお邪魔して、中を見せてもらいました。 まさか、戦争遺跡を改装して、住居にしている人が小松市にいたとは驚きでした!!(~o~) |
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